城田彩花
2001年 三重県生まれ
私は、感情や記憶、心象風景を可視化することで、それらを昇華する行為を制作の軸としています。人と人との関わりの中で必然的に生まれる感情や、自己と他者に通底する普遍的な揺らぎを描いています。不安や痛みといった内面的な揺れを起点に、その先にあるものを見つめようとしています。それでもなお、私はそれを「愛」と呼びたい。それは個人的な感情にとどまらず、あらゆる存在に通じるものとして立ち現れるものです。日常の中で立ち上がる心象風景や、人生におけるトラウマ、些細な感情の揺れを通して、鑑賞者自身の記憶や感情を呼び起こし、内面的な対話を促したいと考えています。私の作品が、個々の中にある感情を再認識するきっかけとなり、共鳴と昇華のプロセスを共有する場となること、そしてこの世界が少しでも愛に近づくことを願っています。
2025年、東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻を卒業。現在、同大学院 絵画専攻 壁画研究室に在籍。東京を拠点に活動。
展示歴・受賞歴
【個展】
2025年 初個展「I am...」GALLERY ROOM・A
【展覧会】
2022年 自主企画グループ展 haco gallery
「3331 ART FAIR 2022」
2023年 「WHAT CAFE EXHIBITION vol.24」
城田彩花/益山航士 二人展 穏田ギャラリー(主催:ALPHA ET OMEGA)
「conversation」haku kyoto
OIL by 美術手帖(企画協力:ALPHA ET OMEGA)横浜マリンタワー
2024年 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画 3年展「INTRO 1.」
「ASYAAF」(Gallery LVSより出展)
2025年 東京藝術大学 油画 卒業制作 学内審査展 2025
壁画第二研究室 月出アートキャンプ2025「素時SOJIーそことこことー」
2026年 「それでも私は愛と呼びたい」And Still, I Call It Love tokyo international gallery
【メディア】
2024年 「ブレイク前夜」出演
音声ガイド作家の歩みと、作品の見どころ
